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2015年09月22日
世界ジオパーク認定されました!!
多くのメディアで報道していただきましたが、9月19日アポイ岳ジオパークが世界ジオパークに認定されました。多くの方にお世話になりました。ありがとうございました。これからも頑張っていきましょう!!
様似町中央公民館のパブリックビューの様子。
<今までに報道されたものまとめ>※他にも報道されたものは教えていただけると嬉しいです。
■Japan Times(英語)
■The Japan News(英語)
http://the-japan-news.com/news/article/0002435712
■HBC 様似町中央公民館での結果発表の様子の動画あり
2015年9月21日アップロード
http://news.hbc.co.jp/09211201.html
■Yahooニュース
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150919-00000110-jij-soci
さてシルバーウィークでビジターセンターは、駐車場が込み合っています。報道でアポイ岳を知って来てくださった方もいらっしゃり大変うれしく思いました。
(ジオ美)
2015年08月13日
ビジターセンター夏のイベント開催中
今日のアポイ山麓は、晴天。ジリジリ焼けましたよ笑
今日のビジターセンターは混みました。オープンしてから一番来館者のあった日だと思われます。アポイ山麓公園もキャンプにアポイ登山、多くの方がいらっしゃっていました。
本日8月13日から、ビジターセンターで夏休みイベントで、工作・体験を行っています。
一番人気「ガラスの浮き玉と貝殻で風鈴つくり」
石みがき
今日の来館者は415人、イベント参加者数は延べ116人でした。昨年のイベント3日間の参加者数をすでに越えています。予想をはるかに上回る数となりました汗。ゴールデンウィーク、昨年の夏など何度もきていただいている方もいらっしゃり、大変嬉しく思います。多くの方に参加いただきまして、ありがとうございました。スタッフのみなさんお疲れ様でした。
他にも「宝石探し、岩石カッターで石を切ってみよう」もやっています。8月15日までの開催です。
アポイ山麓公園には、ゴーカート、バッテーリーカー、新しくなった遊具もありますよ。お越しをお待ちしています。(ジオ美)
2015年07月22日
大盛況でした_火まつり花火資金造成ビアガーデン
実行委員会が主催する、アポイの火まつり花火資金造成ビアガーデンが、7月17日~18日の2日間、様似町スポーツセンター前の特設会場で行われました。
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初日はまずまずの気温で、花金ということもあってたくさんの人が…。いつものダンスサークル「BOSE」も会場を盛り上げてくれました。
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子どもたちもたくさん遊びに来てくれました。
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ビールとともに、焼き鳥もフル回転で提供です。
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2日間の売上げは、目標の昨年をクリア!売上金は、本町最大のイベント・アポイの火まつりの初日に舞い上がる花火の打ち上げ資金に活用されます。8月1日(土)~2日(日)の火まつりにぜひ皆さん来てください!(タク)
2015年07月17日
世界ジオパーク現地審査_最終日
4日間の現地審査の最終日。雨を心配していたワタクシでしたが、普段の行いがよっぽどいいのか、最終日の早朝に予定していた昆布採り体験もこのとおり、なんとかできました!
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採り昆布漁前の時期でしたが、特別に認めていただき、地元漁師さんの協力でアポイの前浜の昆布をゲット。
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そして、夏の風物詩でもある昆布干しも体験です。
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前日の円館さんの納屋での昆布談義に続く、昆布採り体験。ジオの恵みを享受している様似の暮らしを審査員さんに実感してもらうのが目的でした。
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そして、昆布干しの後は、船を出してくれた附田さんの納屋で、同じく船を出してくれた布施さんらと、お母さん手づくりの朝ごはんをいただきました。一仕事の後の食事は格別ですね。
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漁師さんらとの触れ合いを楽しんで、宿のアポイ山荘に戻り荷造り。3日間お世話になったアポイ山荘の三国支配人と伴係長ともお別れです。
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最終日のこの日は、審査員からの講評をいただくこととなっていましたが、その前に現在様似町で力を入れているイチゴ栽培の現場へご案内。町の逢山農務係長、農協の太田支所長、そして新規就農のため研修中のIターンの加藤さんからイチゴにかける思いを語ってもらいました。
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そして、いよいよ審査員の講評。コメントの要点は以下のとおりです。
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<優れた点>
①多くの町民がジオパークを推進しようとする強い意欲を感じることができた。②小学校での学習活動やジオラボでの子ども向け活動なども優れている。③避難階段や小学校屋上など、津波対策もすばらしい。④案内板や誘導板などの露出度はトップレベルであるし、解説板の内容もわかりやすい内容で日英併記されている。⑤ガイドの説明もわかりやすくとても良かった。⑥アイヌや寺院、茶道、華道、昆布漁など、日本の伝統と文化に触れることができ、とても印象に残った。
<改善すべき点>
①推進機構の運営の中心が不明確。②立入りを制限するジオサイトは外すべき。③郷土館のアンモナイトの有効活用を図るべき。④ほとんどを山林で占める様似町は地層の露頭が少ない。見えないなかでいかに体系づけて説明するかのさらなる工夫が必要。⑤地質専門の大学生を有効活用するシステムを構築してはどうか。⑥自己評価表の採点をすりあわせる時間を作ってほしかった。⑦マスタープランの早期策定が必要。
いただいたコメントは上記のとおりでしたが、ほめられたこと、注意されたこと、それぞれを真摯に受け止め、対処していきたいと思います。
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講評を終えて、これですべてのプログラムが完了。あとは昼食をとって様似を発つばかり。昼食の際には、お花の岡先生に庭の草木をもってきてもらい、華道体験もしてもらいました。
そして、いよいよ4日間の審査を終えた審査員を見送りです。今回審査にかかわった人を中心に、公民館前には約150人の町民(全町民の3%ですよ!)が駆けつけてくれました。
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坂下町長からは、Mt. Apoi Global Geopark; the dream, the future.「世界ジオパークは、私たちの夢であり未来なんです。」との言葉も。
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ようやくバスに乗り込んがサー先生は、「様似の人はすごいね!」と感嘆しきり。
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熱烈な見送りを受けて、審査員を載せたバスは一路、新千歳空港へ。と、その途中の町界にあるウエルカム看板で、「ストップ!」。サー先生は、しっかりと最後、看板を写真に納めて様似町を離れていきました。
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空港で、サー先生、グリゴレスク先生、高木先生、渡辺さんと最後のあいさつを交わして、丸4日間にわたる怒涛の現地審査が終了しました。それにしても後半の2日は間違いなく雨予報だったのですが、ふたを開けてみれば、一度も雨にあたることなく、全プログラムを予定通り消化することができました。晴れ男の面目躍如かな?(タク)
2015年07月16日
世界ジオパーク現地審査_3日目
現地審査3日目は、歴史をテーマに終日ジオサイトを巡りました。まず最初に審査員をお連れしたのは、エンルム岬の麓にあるシャマニ会所跡地の解説板。初日のエンルム岬に引き続いて、ミズノンガイドの解説です。
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1799年に江戸幕府によって設置されたシャマニ会所は、様似の歴史を語るうえでの一つの画期。陸繋島エンルム岬が今の発展のきっかけとなったのです。
そして、その会所跡地のすぐそばにある小さな郷土資料館・様似郷土館へ。ここでは、荒木教育長が出迎えてくれました。
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中では、今年から配属となった高橋学芸員が、様似町やその周辺で出土したアンモナイトや縄文土器について解説。ダン先生からは、「良いものが集まっているので、展示エリアを大きくして時代区分とうまく連動させるといいですね。」とのコメントをいただきました。キャパの問題もありますが、化石の有効活用を今後考えていく必要があります。
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次に向かったのは観音山。シャマニ会所と同様に、江戸幕府によって創建された等澍院に関連する標高101mの小山です。毎年、等澍院とその檀家が33体ある観音様一つひとつをお参りするとの話に、審査員は驚いていました。
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展望台からの眺めは雲がかって最高とはいえないものの、エンルム岬や親子岩も見られてまずまず。看板のイラストが生きています。
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観音山を下りて、その麓にある等澍院へ。
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等澍院は、シャマニ会所開設の7年後の1806年に創建されました。これまでに4度移転改築を繰り返しており、創建当時の建物はほとんど残っていませんが、様似の歴史を語る重要な寺院です。本堂では、大久保住職から国の重要文化財に指定されている百万遍念珠箱など貴重な仏具や仏像について説明してもらいました。
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また、檀家さんの池田さんのお手前で、本堂内で野点で抹茶をふるまってもらいました。日本が初めてという2人は、池田さんの手ほどきで自ら茶をたてる体験も楽しみました。
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等澍院で日本文化を楽しんだ後は、一転して地層の露頭へ。様小裏の旧石切り場では、認定ガイドでもある静内小の島田先生が解説。アポイ岳ジオパークの西半分は、約1億年前の白亜紀に海の底に溜まった堆積岩の地層でできており、ここはそれを紹介するジオサイトなのです。
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この地層は、蝦夷層群と呼ばれる北海道の真ん中を南北に細長く伸びている地層で、アンモナイトなどの化石が多く産出することで知られています。残念ながら様似町ではあまり産出されませんが、島田先生は郷土館に保管されている近傍産出のアンモナイトを見せながら、地層の特徴を説明していました。
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次に訪れたのは、岡田のチセ。数年前にアイヌ協会のみなさんが復元したアイヌの伝統家屋で、アイヌ生活相談員の大野さんがチセの特徴などを英語で説明しました。大野さんの圧巻の英語力に感服しました、ワタクシ。
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また、チセの中では、昨晩の交流会に引き続き、様似民族文化保存会のみなさんが古式舞踊を披露。審査員や我々も輪踊りに参加して気持ち良い汗も流したのです。
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そして、囲炉裏を囲んでのアイヌ料理で昼食。炭焼きの分厚いトキシラズは絶品でしたよ。昼食後は談笑しながらしばし休憩。囲炉裏を囲むとなぜかゆったりとした気分になるのです。
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最後はみなさんで記念撮影。保存会の皆さん、お世話になりました。
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午後からは、様似小学校へ。ジオパーク学習をしている4年生の発表授業を見学するためです。昨年完成した真新しい校舎に入ると、審査員用の靴入れの上には審査員さんたちの名札が。先生たちが母国語のあいさつ文も添えて用意してくださりました。
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校長先生に案内されて体育館に行くと、4年生がアイヌ古式舞踊で私たちを出迎えてくれました。
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そして自分たちが学んだアポイ岳ジオパークのことをグループごとに元気に発表。審査員も感心して聞いていました。
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それにしても子どもたちは元気。発表を終えると審査員といろいろコミュニケーションもとってくれます。
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やはりここでも想い出の1枚をパチリ。
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授業の後は、2人を屋上へ案内。ここの校舎は海に近く津波の心配があることから、改築の際には屋上を緊急避難場所として整備しており、ヘリも離着陸できるようになっているのです。こうした防災対策も審査員にアピールしました。
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また、2階の会議室をお借りしてのティータイム。カフェ・マザー特製のかんらん岩ケーキを召し上がってもらいました。
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小学校を後にした一行は、最後のエリア・日高耶馬渓へ。冬島漁港内にある穴岩では、Iyokiガイドが穴岩の由来や海岸段丘などについて解説しました。
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また、大正トンネルそばの円館さんの昆布小屋では、円館さんと同じ昆布漁師の泉さんが、昆布漁のことを紹介。北海道大学の四ッ倉先生も加わって、アポイ岳の恵みで生まれた良質の冬島昆布を知ってもらいました。
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昆布談義の後は、円館さんの家族も入って記念撮影です。
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雨天の予想がなんとか最後までもってくれて、3日目もこれで無事終了。しかし、明日は実際に昆布採りを体験させる予定が、この段階で雨と高波の予想で出航ピンチ!出たとこ勝負と開き直りながらも、しぶとく神様にお祈りするワタクシなのでした。うまくいったかどうかは明日のお楽しみです!(タク)



