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2011年10月15日
約90人のアポイ岳ジオパークツアー
昨日、今日のツアーの下見で幌満に行った帰りにお椀のような夕日に遭遇し、パチパチと2~3枚…。
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こんなきれいな夕日だと、「明日はやっぱり雨かしら…」と思ったら、案の定、朝から雨模様。「あちゃ~」と焦ったのは、今日明日と、北海道母子寡婦福祉連合会の研修会が様似で開かれ、渡島・桧山・胆振・日高から集まった約90人の皆さんに、様似町とアポイ岳ジオパークをご案内することとなっていたからです。
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お昼からアポイ山荘で開会式が行われ、ワタクシが様似町とアポイ岳ジオパークをスライドでご紹介したあと、3台のバスに分乗して、皆さんをエンルム岬や日高耶馬渓、幌満峡などにご案内。
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一度に90人もの人を案内するのは初めてで、どうしようか悩みましたが、コースは同じながらも道順を変えて二手に分かれて移動することにしました。
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ガイドは、ワタクシとkrmdさん、民間ガイドの水野さんの3人がそれぞれのバスに乗って対応しました。
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心配した雨もツアーの時は止んでくれたし、比較的暖かな日だったので、お客様も「楽しかったよ~」とおっしゃっていただきました。
また、今日は写真撮れませんでしたが、幌満峡は今が紅葉の盛り。皆さん、バスの窓越しから「きれいだね~」と感嘆しきりでした。(下の写真は一昨年のものです)
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その幌満峡の様子は、明日のジオ塾第7回講座「紅葉の幌満峡と幌満かんらん岩体巡り」でバッチリ撮ってご紹介します。幌満峡には、乗用車で問題なく入ることができます。ぜひ様似町が誇る紅葉の名所に足を運んでみてください。この4~5日がピークですヨ。(タク)
2011年10月12日
様似を記憶するアーティストの作品展です
アポイ岳ジオパークHPにもリンクいただいている「Art Samanism 北海道様似の風景写真サイト」。皆さんもご覧頂いていますか?http://artsamanism.cocolog-nifty.com/
そのサイトの主宰である地元アーティスト・南健雄さんの作品展が様似町中央公民館で開かれています。
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南さんは、会社員の傍ら、独学で創作活動を続けていて、今年十勝の中札内村で開催された、「第8回 中札内村 北の大地ビエンナーレ 全国絵画作品展」では、応募作「冬の川辺」が、佳作に選ばれています(下)。
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こうした油絵や水彩画もありますが、展示の中心は素描。多くが南さんのお子さんをモデルにしたものなんです。
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下は、浦河町東栄の浜辺をきりとった1枚。人物もいいけど、こんな風景画(とは言わないかな?)もイイですよネ。
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そんな力作を眺めていると、「○○ちゃんがいるんだよね~」と入って来た女の子3人組。実は、モデルの南さんのお子さんとその友達だったのです。
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自分の姿がこんな形で残されるのは、とっても幸せなことですネ。さて、この作品展。10月23日(日)まで開かれています。時間は11:00~18:00ですので、ぜひ多くの方に足を運んでいただければと思います。
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会場は、公民館玄関脇のギャラリー21なのですが…。
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すぐ上には、「様似の明日」を表現したサケの木彫と波の彫金のレリーフ。南さんととても深い関係性があるって知ってた?知らない方はぜひ現場で確認を…。(タク)
2011年10月11日
木漏れ日に紅葉に大パノラマ、そしてマ~くんも...
5日振りでゴメンナサイ。
久しぶりの秋晴れとなった8日(土)、毎年恒例の役場職員アポイ登山があり参加してきました。1合目から山小屋までの登山道は木漏れ日が気持ちいい1時間ちょっとの道。
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その樹林帯を抜け、森林限界あたりの山小屋からは、色づき始めたアポイ山頂がきれいに見えました。
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6合目あたりにわずかに咲いていたヒダカミセバヤ。この日確認できた花はこの1輪だけでした。
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6~7合目からは、様似の街並みとともに、太平洋、日高の海岸線がどこまでも続いていました。雨上がりとあって私の最近の登山ではサイコーの眺めです。
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そんな景色を楽しむ父娘2人…。
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途中で、「山小屋で帰る」とか、「馬の背で帰る」とか言っていた輩もいましたが、丁寧な(?)説得で全員頂上を制覇。近年にない優秀な成績を記念して写真撮影とあいなったのですが、一人足りない…。
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ウチのスタッフ「302」が山麓のバーベキューに間に合わないと、先に下山してしまったのです。「もうちょっと待っててよ~」と思いつつ、このような扱いとさせていただきました。さて、そのBBQの時間に間に合わないと、慌ただしく下山。山頂直下からの眺めもこのとおり…。
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10月に入ってから朝晩の寒暖の差が激しくなってきて、今年のアポイは紅葉もきれいです。
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帰り道には、久しぶりの珍客・マムシくんにも遭遇し、おそらく今年最後になるであろうアポイ登山を満喫した1日でした。
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アポイは1年中登ることができる山ですが、11月に入ると山頂付近にも白いものが目立ち始めることから、10月までが実質的に登山シーズン。来年の4月までしばらくお預けです。ただし、地元山岳会主催の雪中ご来光登山なるものもありますが…。(タク)
2011年10月06日
アポイ岳情報12:10/3
2日連続のアポイ岳ネタですみません。
10月最初のアポイ岳情報(10/3時点)です。
ここ数日の本ブログでご紹介してきたとおり、洞爺湖有珠山でのジオパーク全国大会のあと、全国各地のジオパーク関係者が様似に足を運んでくれました。この日のアポイ登山も、先月新たに日本ジオパークに認定された秋田県の「男鹿半島大潟ジオパーク」からのお客さん2人をご案内してのものでした。
この日は、前日の低温・強風・雨・雷・雹という5重苦の中での登山をされた5人(昨日のブログ参照)には本当に申し訳ないほどの良い天気。こういうところに、案内役の日頃の行いの良さの違いがはっきりでちゃう?

9合目付近から見る様似海岸のパノラマ。昨日の雨で空気が澄んだのでしょうか、くらくらするほど濃い青の海と空でした。昨日のブログ記事の最後の写真と見比べてみてください。

頂上からほんのちょっと幌満お花畑方面に降りたところからは、珍しくえりも岬の先っちょまでくっきりと眺めることができました。
この日、冷たい空気の中でも元気に咲いていたのはこの花たちでした。

キンロバイ。数はめっきり少なくなりましたが、中にはまだこんな元気な花も。

エゾマツムシソウ。

コハマギク。

そして、フイリミヤマスミレ。
ん? んんん? スミレだって!? んなわけないべさ、10月にスミレなんて咲くわけないっしょ。と突っ込まれそうですが、いんや、うっそでない、ほんとに咲いてたんだって。いわゆる季節外れの「狂い咲き」というやつでしょうか。場所は2合目のちょっと先の登山道沿い。昨日の雹にも負けずに、たった2輪だけしおしおになりながらも咲いてました。

これはヒダカミセバヤ。このほかにも、ヒダカトリカブト、ダイモンジソウ、ウメバチソウ、ヤクシソウ、ハクサンシャジンなども咲いていました。おそらくこの時期にこれだけ花が楽しめる山はそう多くはないでしょう。「日本で一番早く、そして一番長く高山植物の花が楽しめる山」がアポイの売りの一つ。
みなさんも、今週末の3連休にはアポイの花シーズンのフィナーレを見に来ませんか? まだ間に合いますよー!
(krmd)
2011年10月06日
ジオがもたらす自然の脅威・ツアー2日目
10月2日朝、予報では、風雨に加えて雷注意報も発令され、行ける所まで行くことに・・晴天の中、天草のUさん、Sさん、洞爺のS田さん、T学芸員と私でアポイ登山を決行!

登山開始早々は、T学芸員の説明を聞きながら 秋のアポイを楽しんでいました。
が・・・2合目付近から雨がパラつき、第4休憩所では雷! それでも、ニホンザリガニを見つけて大喜び・・・したかどうかは未確認。
何とか山小屋に到着し、ここで断念! と思ったんですが、雨が上がり海が明るいので7合目~馬の背に向けて出発!


ゴロゴロ・・ピカピカ・・暗雲が・・・6合目から太平洋を見ると、雨?のカーテンがアポイに向かって来ています。そして稲妻も・・・雨雲に追われるように馬の背へ
来た~大粒のアラレ? が容赦なく合羽に当たります。それでも天草の二人は手にとって楽しそう?
馬の背に着いて休憩すると、不思議と雨が上がり「雨雲が通り過ぎた・・」と判断し、山頂目指して出発!

8合目から太平洋を見下ろす一行は、この時いやな予感を感じていたはず。でも、下山すると言う言葉はなかった・・・。

9合目付近からは強い風も伴い、無言のまま頂上に・・強風がダケカンバを揺らしていましたが、頂上は風が吹かないんですよ!
昼食は山小屋で食べることにして、早々に下山・・・下から降る雨を初めて体験し、地形がもたらす自然の脅威~真さしく、ジオを体験する貴重なツアーとなりました。(ちなみに、下山後のアポイ山麓は晴れでした。)
お客さま御一行も、いい意味で忘れられないアポイ岳ジオツアーとなったようです。・・・真意は怖くて確認していませんが?
晴れたアポイ岳もいいもんですよ! また来てくださいね・・・。
※ 降りしきる霰やすさまじい風雨の写真は、私物のカメラのためご勘弁を・・・(Horoman)

























