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2011年02月02日
みんなで灯そう! 家族の灯り・夢灯り。
町内小中高PTA連合会の研究大会が中央公民館で開催され、父母や先生など50名余りが参加しました。
家庭教育セミナー(親塾)では、小学校で始まる外国語の授業は中高での学習につなげるため 、外国語に慣れ親しむことが目的で、ゲームを取り入れたりしながら英語が嫌いにならないような学習をするようです。
また、全国学力テストの結果から、北海道は全国平均を大きく下回っていて、家庭での基本的対策として、①朝食を毎日食べる ②就寝時間や家庭学習時間を決め、生活リズムを整える ③小さな頑張りを褒め、家庭で話し合う時間をつくるーなどのアドバイスを受けました。
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熱心に聞き入る親塾 ロウの温度は65℃
そのあと、牛乳パックを使ったランタン作りに挑戦し、「さまに夢灯りの会」のみなさんのお手伝いをいただき、思っていたより簡単で見事なランタンが完成しました。
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牛乳パックをきれいに剥がし、ロウソクを立てたら出来上がり。色付けや削りなどオリジナルデザインも可能です。
様似最大のイベントは火のまつりです。
沢山の小さな灯りが街を灯し、お祭りを盛り上げるのもいいかも?(HOROMAN)
2011年02月01日
様似の観光 この人あり 1
アメマス、ニジマス、カカオマス。マスの仲間は数あれど…。今回の登場はキミマスこと喜味乃屋のマスター、石井勉さんの登場です。
1月26日付けの日高報知新聞で「ツブとじ丼」が紹介されたばかりなので、丼の内容はそちらに任せて今回はマスターご自身の話を伺いました。
マスターは高校卒業と同時に札幌ロイヤルホテルで修行、その後ニチロ漁業を親会社とするレストラン、さらに東京赤坂ニューオータニホテル内のレストランなどで腕をみがき、36年前に様似へ戻ってきました。
最初の店舗はお兄さんが経営する「せんりゅう」の隣で開かれました。ちなみに店名の由来はお母さんが経営していた「君の家」をアレンジしたとか…。
現在の場所へは平成3年に移転し「あの頃は、景気が良くてねえ」と懐かしげに目を細めていました。
話を聞くほどに意外な横顔が見えてきます。趣味は音楽鑑賞で中でも映画音楽が大好き。アナログレコードに針を落として聴くほどの凝りようで、他にもSTV委託カメラマンとしてビデオ撮影をしたり、写真を撮ったりと本人曰く「芸術家肌のB型」なのだそうです。
今後、引退することがあれば水彩やパステル絵画を描きたいと夢を語ります。また、休日には奥さんと一緒に趣味と実益を兼ねた食べ歩きをし、自らの料理に生かすことを忘れません。
昨年、観光協会が主催したウニまつり、秋の味覚祭でも大活躍。様似町が大好きで、観光PRのためならメディアの取材に二つ返事で応じてくれるマスターは観光協会にとって心強い広報マンなのです。(302)
(これが噂のツブとじ丼(730円)。マスター自身の写真は
当ホームページ「アポイ岳・周辺観光情報の飲食店ページでどうぞ。)





