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アポイ岳ジオパーク ブログ

2019年08月15日ビジターセンター夏休みイベントを開催しました!

こんにちは、サクです!!

 

久しぶりの投稿となってしまい、申し訳ございません。

更新頻度を高められるよう頑張りますので、これからもよろしくお願いいたします。

 

本日は、アポイ岳ビジターセンターの夏休みイベントについて書きます。

8月10日(土)から8月12日(月)の3日間限定で、シカツノアクセサリー作りや石みがき、

キラキラ・ブレスレット作りなどの体験イベントを開催いたしました。

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中でも石みがきは、岩石カッターで実際に石を切ることもでき、このために近隣の町からビジターセンター

に足を運んだ方や、石を持参して訪れた方もいらっしゃいました。

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お客様のほとんどが小学生以下の子どもたちで、保護者の方が手伝いながら作成する場面も見られ、

親子で楽しんでもらうことができました。

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今回の夏休みイベントに3日間で107名の方が参加されました。

昨年の倍以上の参加者数であり、アポイ岳ジオパークをより多くの方に知ってもらうことができました。

 

これからも、ジオ塾等の行事やイベント情報について、ホームページに掲載していきますので、

皆様のご参加をお待ちしております。

 

以上、サクでした!!

2019年07月31日ジオ塾「ビーチコーミングDE海を知ろう!」が開催されました

全国的に急に暑くなってきましたが、いかがお過ごしでしょうか。
アポイ岳ジオパークも連日夏日で蒸し暑くなっております。
「真」夏日ではないので、相対的には涼しいのですが…
暑いものは暑いです。

閑話休題、今月上旬に開催したジオ塾のレポートです。

「ビーチコーミング」という言葉を聞いたことありますか?
ビーチはともかく、コーミングは「combing」と綴ります。
combは、櫛を意味しますが、櫛形を描くようにある一定の範囲を
くまなく回り、流れ着いたものを収集し分析する、というものです。

今回のジオ塾でも、数十平方メートルの範囲で漂着したものを集め、、

 

ビーチコーミング2019①


午前中昼前まででもこれだけのものが集まりました。
 

ビーチコーミング2019②


一番多いのは漁具です(網、ロープ、浮きなど)
それからやはり今問題になっているプラスチック製品。
そもそも漁具もプラスチック製がほとんどですね。

ほんの1日のたかだか数十mでこれだけですから、
日本の海岸線約39,000kmを考えるとぞっとしますね。

もともとビーチコーミングは、先に書いたとおり収集考察する
趣味要素をもっていたものですが、
海洋汚染、環境問題を直接肌で感じられるうえで
啓発的な側面も持ち始めている部分もあります。

アポイ岳ジオパークも太平洋の豊かな海産資源あってこそですから、
今後も折があれば色々な人に経験してもらえるといいなと思います。(クド)

2019年06月13日令和元年度最初のアポイ岳自然セミナー①を開催!エゾシカ肉も堪能!

いつ以来の投稿となるのか記憶も途絶えるくらい久しぶりの登場となりましたジオローです。ペンネームもあっていますよね!?

さて6月6日に開催しましたアポイ岳自然セミナー&ふるさとジオ塾についてお伝えします。

アポイ岳自然セミナーとは、アポイの自然の貴重さや素晴らしさを町民に再認識してもらうため、研究者らにそれぞれのテーマに沿ってご講演していただいています。

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今年度最初のセミナーに、酪農学園大学の伊吾田准教授を講師に招き、「エゾシカ管理の現状と課題」をテーマにご講演していただきました。北海道では特に積雪の少ない日高を含む太平洋側に多く生息しており、そこから全道的に分布が拡大しているようです。また日高地域は競走馬の産地で主食となる牧草がエゾシカの被害に遭っている現状です。また、アポイ岳のいては、エゾシカの食害により高山植物が減っていることや、登山道沿いにカメラを設置しエゾシカの追跡調査や個体数調査などの結果についてお話しされました。

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エゾシカの夏毛と冬毛の違いについて説明。写真で手に持っているのはエゾシカの冬毛。

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講演の合間には、さまにエゾシカを有効活用する会の皆さんがエゾシカ肉料理を振舞ってくれました。セミナー参加者は、どの料理も堪能していました。

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エゾシカ肉の唐揚げ

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エゾシカの焼肉

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酪農学園大学で教材として使用している実物大の動物のぬいぐるみ。

(左)生まれたての小鹿のぬいぐるみ、(右)生まれたてのヒグマの子熊のぬいぐるみ。

参加者の皆さんは、あまりの違いに驚いていました。

今年度のアポイ岳自然セミナーは、あと2回を予定しています。アポイ岳の自然が今、どのような状況下にあるのか、さらにはどのような保全活動に取り組んでいるのか知る良い機会ですので、ぜひ興味があればご参加ください。  (ジオロー)

2019年06月13日ふるさとジオ塾「冬島遺跡発掘現場見学」を行いました

5月26日(日)、様似町教育委員会で発掘を進めている冬島遺跡の

発掘現場見学会を行いました。

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最初に中央公民館で、髙橋学芸員から冬島遺跡の概要や遺跡の基礎知識について

お話しいただいた後、発掘現場へ移動しました。

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現時点では、冬島遺跡は約2,200年前、北海道独特の文化期である「続縄文文化期」の

遺跡であると考えられているそうです。

発掘現場では、発掘の進め方や現在見つかっている昔の人が掘った穴の跡などについて

実際の跡を見ながら説明頂きました。

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この遺跡からは、「貝塚」と言われる昔の人が食べた貝や動物の骨が

積み重なって層状になった部分も見つかっています。

その他にも多くの土器や石器も見つかっています。

参加者は、実際に出土したものを間近で見て、昔の人の暮らしに思いを巡らせていました。

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この遺跡は、高台にあるためイルカなどが近づいたときに見やすかったことや

背後にそびえるアポイ岳が海からの目印となる好立地だと考えられています。

また、道東と道南の中間地点にあり、文化的交流があった可能性もあるため、

今回の発掘調査によって、これら冬島遺跡の研究が進み

その特徴が明らかになる日が楽しみですね!

2019年06月09日北海道自然観察協議会のみなさまをご案内しました

北海道自然観察協議会2019全道大会が6/8-6/9にかけて様似町とアポイ岳で開催されました。12名の方々が様似に来てくださりました。

6/8(土)はMガイドとSガイドが「エンルム岬・等澍院・プレートの衝突現場等」を案内し、ジオラボではN所長のレクチャーを受け「かんらん岩磨き」を行いました。

6/9(日)のアポイ登山の様子をレポートします。

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6時登山開始です!Tガイドの案内で山頂まで登りました。植物観察目的の方が多かったですが、私も「プレート活動がもたらしたマントル・かんらん岩」をテーマにご案内させていただきました。最後にアポイ岳ジオパークビジターセンターを見学いただきました。みなさま大変熱心に観察されていかれました。

最後にアポイ岳で見られる花の紹介です。

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アポイヤマブキショウマ

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アポイクワガタは、見頃終了が近いです。

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キンロバイが咲きました。

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チングルマ

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チシマキンレイカ

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アポイゼキショウ

今日は様似町の幼児センターのアポイ登山の日でもあり賑わった一日でした。

以上、ツアーレポートとアポイ岳の開花情報でした。(ジオ美)

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