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2024年04月17日

カン×カン講座の紹介

 カン×カン講座は様似町内の様似郷土館、町立様似図書館、アポイ岳ジオパークセンターの3館が連携して、住民のかた向けの各種講座を開催しています。工作、野外散策、講話等を実施し、講座を通じて町内の歴史や自然を学ぶ場となっています。

 令和6年度は野外での観察会が例年よりももりだくさん!町内の豊かな自然や歴史について楽しく学びませんか♪各月の土日に開催予定です。詳しくは様似町WEBでの「お知らせ」をご確認ください。

カン×カン講座の5月の紹介です

担当:町立様似図書館

「透けるペーパークラフトづくり」

・日時:525日(土)10:00-11:30

・場所:中央公民館小ホール

「カン×カン講座ってどんな講座?」展の開催報告

410日~17日に、様似町中央公民館ギャラリー21で開催しました。パネルと展示物で、カン×カン講座を紹介しました。

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2024年04月10日

様似町の春

410日、幌満バイオトイレの清掃に行ってきました。上を見上げると・・・

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猛禽類が大空をくるくると、輪を描くように飛んでいました。上昇気流を見つけて、旋回しているのでしょう。鳥が翼をひろげたまま風に乗って飛ぶことことを帆翔(ソアリング)というそうです。

幌満川稲荷神社の石段付近に咲くカタクリ

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424日、アポイ岳ジオパークビジターセンター周辺の桜が咲きました。

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426日は晴天で、キタコブシもサクラも咲いていました。

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2024年03月25日

カン×カン講座「番傘かざりつくり」を開催しました

217日(土)、中央公民館でカン×カン講座@アポイ岳ジオパークビジターセンター「番傘かざりつくり」が行われ、12人が参加しました。番傘は日本の和傘の一つで、竹や木などの骨組みに和紙を貼って作られた雨傘。江戸時代中期に商店が自店の名前と番号を書いた傘を、来店客に無料で貸す宣伝方法が普及しました。江戸市中にその傘があふれ、番傘という名前が定着したそうです。

カン×カン講座は、町立様似図書館と様似郷土館とアポイ岳ジオパークビジターセンターなどの様似町にある館(カン)が連携して月1回を基本に様々な事業を開催しています。今回は各館が番傘にまつわる説明をし、様似町で身近な岩石のかんらん岩とひん岩の薄片を偏光板で観察し、そのかんらん岩の模様の折り紙も使って番傘のかざりを作りました。番傘作成の難易度は高めでしたが、楽しみながら作りました。

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番傘のかざりを作成する様子

2015年に山陰海岸ジオパークより寄贈いただいた「しゃんしゃん傘」と傘踊りについても展示を行いました。多くの方が関心を寄せていました。

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広報さまに3月号にも記事が掲載されていますので、ごらんください。

http://www.samani.jp/koho/202403p12p15.pdf

〇来年度のカン×カン講座

令和6年度は毎月行います。次回は、カン✕カン講座@図書館「楽読みしおりを作って様似町史を読もう」です。4月20日(土)に中央公民館小ホール会場です。

〇カン×カン講座の事業紹介展

講座の紹介展示を行います。ぜひご覧ください。

とき:4月10日~17日、ところ:中央公民館ギャラリー

2023年10月23日

香港のライオンズ自然教育財団

104~7日に香港ライオンズ自然教育財団(LNEF)の6名が様似町に来町し、アポイ岳ジオパークのツアーを行いました。LNEFはユネスコ世界ジオパークと多くの関わりがあり、最近では香港ユネスコ世界ジオパークとのつながりで、アポイ岳ジオパークへの訪問を手配することができました。

ツアーが正式にスタートしたのは105日ですが、ちょうどその頃、この地域は悪天候に被害が起こしてしましました。24時間に約200mlの大雨が降り、西様似地区では大きな洪水と土砂崩れを引き起こし、様似町の国道が通行止めになりました。

悪天候のなかでもツアーを続けることができましたが、スケジュールを調整しなければなりませんでした。LNEFのメンバーがジオパークについてもっと知ることができるように、まずビジターセンターからスタートしました。そこからエンルム岬に向かいました。

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アポイ岳ジオパークビジターセンター

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エンルム岬

次に中央公民館に降り立ち、中学生が考案したアポイドリーム弁当を食べました。昼食後、また雨が降り出しましたので、次の目的地は様似図書館で、「様似のむかしばなし」のアニメーションを見たり、ジオパークコーナーを探検したりしました。

雨は少し上がりましたので、幌満峡まで行って、東邦オリビン採石場を見学し、幌満生活感でお茶休憩をしました。ホテルに戻る途中、プレート境界の跡地に立ち寄ったが、また激しい雨が降り始めましたので、長くいませんでした。夕食は地元のレストラン「おみなえし」で、美味しい刺身と天ぷら定食が提供されました。

ツアー2日目のスケジュールも調整され、石磨きやアイヌ刺繍教室といった屋内でのアクティビティが中心となりました。幸運にも午後は雨が止み、ブラアポイを行うことができました。

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ブラアポイ

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アイヌ衣装の体験

また、幌満峡の稲荷神社まで行けるようになり、川を泳いで産卵するサケを見ることができました。一日の最後には、ホテルアポイ山荘で夕食の交流会が開かれました。交流会では、LNEFの代表が、香港ライオンズクラブの活動や香港ユネスコ世界ジオパークとの協力について説明しました。LNEFはまた、アポイ岳ジオパークにLNEF30周年を祝う記念名盤と出版物を贈呈していただきました。2日間のツアーを締めくくるに素晴らしい交流会となりました。

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2023年08月21日

アポイ星空観察会


アポイ星空観察会は、ホテルアポイ山荘が主催し、アポイ岳ジオパーク認定ガイドが月2回ほど案内します。812日(土)の星空観察会の様子を紹介させていただきます。

8月12日、曇り空の中、15名の参加者が星空観察会に集まりました。ホテルアポイ山荘のミーティングルームで集合して、島田ガイドと阿部ガイドが夜空について、そしてこの時期に見える星や星座について説明していました。説明では、さまざまな星座が紹介されただけでなく、アイヌ語の星座名や意味も紹介されました。

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このイベントは、8月によく見られるペルセウス座流星群にぴったりのタイミングでした。

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屋内説明の最後には、アポイ岳が宇宙とどのようにつながっているかを教えてくれました。アポイ岳は希少なかんらん岩でできて、はやぶさ(探査機)ミッションから持ち帰られたサンプルにはかんらん岩が含まれていました!ガイドがかんらん岩のサンプルと隕石のかけらを配って、皆さんに見てもらいました。

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島田ガイドはすぐに外に出て天気を確認し、雲の一部が切れて星が見えると嬉しそうに告げました。ホテルアポイ山荘が参加者全員に小さな懐中電灯を貸してくれたので、参加者たちは駐車場を通り過ぎてホテルの裏の小高い丘に登り、暗くて開けた場所に出ました。

雲が切れ、星と天の川が見えてきました。ガイドがレーザーポインターで、以前紹介した星や星座を指さしてくれました。私たちは白鳥座や夏の大三角形などが見えました。ペルセウス座流星群の流星もいくつか見えました!

今後のアポイ星空観察会の情報は、ホテルアポイ山荘のホームページでご確認ください。

https://www.apoi-sanso.co.jp/ 

お待ちしております!

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