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2014年08月30日

様似でも実りを秋を迎えつつあります

アポイ岳ジオパークの世界推薦決定から2日。ますます忙しくなるな~などと思いながら、週明けにある早大巡検の下見に新富まで行ってきたのですが、その道すがら、様似の米どころ・田代地区の稲穂が黄金色に輝いていたので、勝手に鹿柵越えて写真撮ってきました。

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様似で作られているお米はごくわずかですが、それでも農薬を極力使用しない「特別栽培米・アポイ米」として販売されています。

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今日もいい天気!浜では豊漁の昆布漁も行われていて、夏の名残りと秋の気配が同居するアポイ岳ジオパークの様似町です。(タク)

2014年08月28日

アポイ岳ジオパーク 日本から世界への推薦が決定

日本ジオパーク委員会は、本日(8月28日)開催された第21回日本ジオパーク委員会において、審査の結果、アポイ岳ジオパークを世界ジオパークネットワークへの新規加盟を推薦する地域とすることを決定しました。

本日午後5時15分頃、同委員会事務局から、様似町長へ推薦決定の電話連絡をいただきました。

これまでアポイ岳ジオパークの推進にご理解とご協力をいただいた皆さまに、ご報告とお礼を申し上げます。

このあとは、世界ジオパークネットワーク加盟の申請書類を提出し、審査を受け、加盟の可否が決定するという流れになります。

世界への道はまだまだ厳しいものがありますが、これからも町民一丸となって取り組んでいきたいと思いますので、今後とも皆さまのご協力をよろしくお願いいたします。

 

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日本ジオパークネットワーク http://www.geopark.jp/

2014年08月25日

今年2度目の野外ジオ塾で、大地の成りたちと歴史文化を学ぶ

暗いトンネルを歩く集団。最近、ジオパーク効果か、単なる健康志向か、まちなかをリュック背負った人々をよく見かけますが、これは当ジオパークのガイド養成講座「ふるさとジオ塾」の野外講座の一コマ。

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このトンネルは、日高耶馬渓エリア内にある山中覆道。あまり車が通らないので、我が物顔で進みます。

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アポイ岳の山裾が太平洋に落ち込み、約6キロの断崖絶壁をつくっているのが、日高耶馬渓。プレート衝突でできた日高山脈の南端に位置します。

今年のジオ塾は、座学中心にすでに6回。年間予定の折り返しです。この日は、座学で学んだことを現場で確認。講師は、現役ガイドのミズノンさん。

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そして、岩石担当のカトちゃんです。

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この日は、国道下の砂浜にも降りてみました。

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何があるかというと、岩です。ここは、今年新たにジオサイトに加えた「平宇の屏風崖」下の砂浜。約1600万年前に浅い海の底に溜まった砂岩や礫岩の互層が見られます。

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ここは、干潮時でなければ露頭が見えなく、この日は大潮。ばっちりかと思ったら、意外にも潮があまり引いておらず、ちょっと物足りない露頭しか見られませんでしたが、現役小学校教諭のシマ田ガイドにも登場してもらい、わかりやすく説明してもらいました。

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また、この日はジオサイトではないところにも突入。アポイ岳周辺には、かつては波打ち際で平らに削られ、大地の隆起とともに陸地化した段々の丘・海岸段丘がありますが、その証拠となる段丘礫を見に、アポイのふもとのコトニ川へ。

ジオ塾⑦コトニ段丘礫②.jpg

ちょっとわかりづらい写真で恐縮ですが、川の流れで削られ露出した地層には、基盤となるはんれい岩という岩石の上に、かつて波打ち際で流され削られた丸い礫の層が10m規模で堆積している様子が見てとれます。

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コトニ川近くの海岸の岩場には、つぼみをつけたヒダカミセバヤの姿も…。これを見ると秋の訪れを感じます。次回のジオ塾は、座学に戻って、地震と津波のメカニズムを学ぶ2時間講座。防災の観点からも、一般開放講座とします。開催日は、9月11日(木)午後7時で、近くチラシをアップしますので、ぜひご参加ください。(タク)

2014年08月15日

お盆のスペシャルイベント、キャンプ場もいっぱいです

すっかりご無沙汰してしまい、申し訳ありませんでした。春からフェイスブックも始めたのですが、ブログとの棲み分けをはっきりしないまま、見切り発車したため、少々、ブログ更新に影響を与えてしまっています。

というのは、言い訳。気を引き締め直して、がんばります。

さて、お盆真っ最中ですが、みなさんは帰省中でしょうか。お墓参りはすみましたか?アポイ岳ジオパークビジターセンターでは、お盆返上でスペシャルイベント実施中です。

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近くのキャンプ場客を取り込もうと、1回200円の体験メニューを用意。

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何をやってもらっているかというと、ビジターセンターでも関連グッズを販売している、鹿角を使ったペンダントづくりなんです。

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ところで、すぐ近くのキャンプ場はどうなっているかというと、このとおりけっこう混んでます。

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今は懐かしのゴーカートも、この時期ばかりは親子連れでにぎわっていました。

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子どもが運転手で、お父さんは助手席に。受ける風も心地よいようです。

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山を楽しむなら、このアポイキャンプ場。そして、海を楽しむなら、親子岩ふれ愛ビーチキャンプ場。そちらも、今週は超満員。何となく、秋の気配を感じるアポイ岳ジオパークです。(タク)

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