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2025年06月18日
初夏の様似町
6月初旬に、EMTB(電動アシスト付きマウンテンバイク)の講座の下見に行ってきました。
景色と花をレポートします。
北海道の花「ハマナス」。実のジャムがおいしい。
栄町の道路から見た親子岩
親子岩ふれ愛ビーチ
ビーチの開設準備が行われていました。
アポイ岳ジオパークビジターセンター前で、キツネと目が合いました。
2025年06月14日
6月14日(土)トークイベントを開催しました
アポイ岳ジオパークビジターセンター前の駐車場は満車でした。
コロナ前に行っていた館内案内を、大地と自然と歴史のつながり再発見のトークショーとしてイベントをリニューアル開催しました。
午前中のトークイベントでは、ゆっくり館内を見ていただきました。
特に、幕末~明治頃に描かれた絵図を詳しく見ました。今も変わらずあるもの、のちの時代に作られたもの、歴史が今に繋がっているのだなと思うと感動しました。
様似町には北前船の寄港地がありますが、道南の北前船の歴史の話を教えていただきました。新たな気づきがたくさんありました。
2025年06月03日
6月3日(火)アポイ岳ジオパークのガイド勉強会を開催しました
名古屋大学の博士後期課程の学生さんから、幌満かんらん岩体の研究成果とスペインのユネスコ世界ジオパークCabo Ortegalのかんらん岩体のお話をいただきました。貴重な海外の話をお聞きしました。
2015年にポルトガルのTerras de Cavaleirosユネスコ世界ジオパークと審査員のサー教授からいただいた、かんらん岩と変成岩の複合岩体のMorais岩体(Cabo Ortegalのかんらん岩体とナップの関係)の岩石標本と薄片も観察しました。
参加者のガイドのみなさんからは、時間ギリギリまでたくさんの質問と感想をいただき、大変盛況な勉強会となりました。
研究成果をガイドに活かせるように頑張っていきたいと思います。
2025年05月23日
5月23日(金) 様似小学校5年生のアポイ登山事後学習に行ってきました
様似小学校5年生のアポイ登山事後学習に行ってきました。
アポイ岳で見られた岩石の学習ということで、ワークシートに沿って、岩石の性質の違いを実験で確かめながら、岩石の違いについて学習する内容にしました。
工夫点としては、理科ですので、ただ実験を行うのではなく、予想してもらい、結果の記載も行いました。専門用語もワークシートに書いてもらいました。また、理科の岩石にとどまらず、地学はさまざまな分野とリンクすることも伝わればいいなと企画しました。次の項目を扱いました。
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取り扱う項目 |
教科学習の対応箇所 |
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密度 |
中1理科の「物質の性質」・中1数学 |
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硬度 |
高校地学の「モース硬度」 |
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偏光顕微鏡 |
高校物理の「反射・屈折・干渉」 |
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マグマ |
小6理科の「大地のつくりと変化」 |
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砂岩 |
小6理科の「大地のつくりと変化」 |
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岩石と鉱物 |
中1理科「岩石と鉱物の違い」 |
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酸性・アルカリ性 |
小6理科「水溶液の性質」 |
児童たちからは、「石灰岩が鳥の飼料になるなんて。自宅に石灰岩ある。こんなに石灰岩ってサンポールに溶けるの。ルーペで砂粒が良く見えるので面白い。偏光顕微鏡で見たかんらん岩の岩石薄片はきれいだが、なぜカラフルに見えるの。様似町ではどこでアンモナイトが見つかる可能性があるのか」というような質問と感想がありました。アポイ登山で観察したことが、より深まって伝わっていればいいなと思いました。
2025年05月16日
5月16日に様似小学校5年生のアポイ登山に同行してきました
引率で、様似小学校5年生のアポイ登山に同行しました。
5年生は、岩石を学びながら、山頂をめざしました。
学校教育で学ぶこととあわせて、川の流れのはたらき・植物の成長に必要な要素にも触れるようにしました。
3~6年生は他のテーマ(植物など)で馬の背や5合目を目指しました。
桜がまだ残っているアポイ山麓から、バスで小学校に帰っていきました。
この花は何?と一番聞かれたのは、アポイアズマギクでした。



