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2025年12月10日

様似小中学校「地域参観日」ポスターセッション

 様似小中学校では、年に1度、地域の方に学校の教育活動について知ってもらうとともに、児童生徒の頑張る姿を見てもらうために「地域参観日」を設けています。

 様似小中学校では、児童生徒の「コミュニケーション能力」と「プレゼンテーション能力」の育成に力を入れて教育活動を進めています。

 地域に開かれた教育活動の一環として、様似町の自然や産業について総合的な学習の時間を使って「ふるさとアポイ学」という名前で学習を進めています。

 地域参観日では、これまでの小中学校の取組みで育成された児童生徒の姿をご覧いただきたいと思います。ぜひご来校ください。

 ということで、インタビュー学習のあとにお知らせを様似中学校よりいただき、私たちも様似中学校に行ってきました。

 12月10日(水)に、様似中学校で「地域参観日」として、小6から中3までの4学年が「総合的な学習の時間」での学びの成果として「ふるさとアポイ学」についてまとめたものをポスターで発表しました。

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 様似中学校2年生が研修で三笠ジオパークに行ったことと、昨年から中学校1年生のインタビュー学習でSDGsの観点を取り入れていることなどもあるからでしょうか、新しいテーマが増えたなと思いました。地産地消・パンフレットなど。

 教育委員さんからの講評のとおりですが、自分を表現する力・他者の考えを受け止める力のコミュニケーション能力は、児童・生徒がこれから生きていく上で大事で、今回のポスターセッションの取組みはとてもいい取り組みだと思いました。

 学校関係者以外にも30名ほどの保護者・地域のかたがた・様似町役場の職員などの参加がありました。

 最後に、様似中学校からは、アポイ岳・吉田岳・ピンネシリが見えます。今日のアポイ岳と吉田岳。

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