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2013年11月26日

ファイターズ様似町応援大使のアノ2人が様似に来てくれました

選手が10年かけて北海道の全市町村を応援する「日本ハムファイターズ応援大使」。記念すべき初年度の今年に、我が様似町が選ばれ、小谷野選手と今浪選手が様似町応援大使に任命となったわけですが、その2人が今日そろって様似町を訪ねてくれました。最初に訪問したのは、様似小学校。

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全校児童が出迎え、子どもたちからの質問コーナーや…

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キャッチボール。

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1~6年生まで、50人ほどが交代で行い、両選手とも学年に合わせてやさしく相手をしてくれました。

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そして、クラスごとの記念撮影。肩を抱いたりスキンシップしてくれる2人に、子どもたちは大感激でした。

F大使_様小記念撮影.jpg

小学校を後にした2人は、役場を表敬訪問し、遅い昼食を済ませたあと、アポイ岳ジオパークビジターセンターにも足を運んでくれました。センターでは、2人にかんらん岩の小石が入った「オリ瓶(ビン)」と鹿角で作ったキーホルダーをプレゼント。また、同じくセンターのお土産グッズの一つ、かんらん石はんれい岩のサンプルに来館証明としてお二人のサインもいただきました。

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そして、次に2人が訪れたのが、様似野球少年団の練習場。これは当初予定していないサプライズで、子どもたちもビックリを通り越してかなりの緊張気味。

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ここでも小学校と同じように、キャッチボールの相手をしてもらったり…

F大使_少年団キャッチ.jpg

バッティングのワンポイントアドバイスなどもしてもらいました。ただし、今浪選手の「球が来たら、こうしてこうバットを出すんだよ。」という長嶋ばりのアドバイスが印象的でした。

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そして、メインは中央公民館での町民とのふれあい。人口の5%にあたる約250名の町民が集まりました。

F大使_公民館.jpg

最初は、2人のトークショーで、ウチの302さんがコーディネーターとして2人に様々な質問をぶつける形式でスタート。302さんの巧みな(?)誘導に、小谷野・今浪両選手ともリラックスして本気トークしてくださいました。特に、今浪選手は、オフレコ満載の話題で会場の笑いを誘っていました。

F大使_トークショー.jpg

楽しいトークの後は、お二人が用意してくれたグッズの抽選会。サイン入りのボールやユニフォーム、小谷野選手は、自身オリジナルのタオルとバッグも特別に提供してくれました。

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F大使_景品_小谷野.jpg

また、抽選による記念撮影も行われ、周りにはカメラやスマホをかざす群衆が…。最後には開場全員とハイタッチを行い、楽しいひとときを終えました。

F大使_公民館撮影.jpg

トークショーで、小谷野選手は来年優勝してぜひプライベートで、小谷野選手は趣味の釣りで、それぞれ様似を再訪してくれるとのこと、また、帰り際には「自分たちの方が楽しませてもらった。ありがとうございます。」とのコメントもあり、気さくな2人に感謝感激!応援大使は今年一年限りの任期ですが、様似町民はこれからも2人のプレーを応援していきます!(タク)

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