ブログ
2012年04月21日
馬糞に似たサイコーにおいしい春の味
突然、ショッキングな写真ですが、海岸に溺死体?
![]() |
イエイエ、日高の春といえばこれでしょう。「ウニ」捕りです!
![]() |
様似の平宇・冬島・幌満地区では現在、磯場でのウニの手捕りが行われています。ウニといえば、積丹などの日本海側が知られていて、その旬も夏ですが、日高のウニは桜咲く今が旬。しかも、甘みたっぷりの「エゾバフンウニ」なのです。
![]() |
いや~、壮観ですね。いつ見ても、イガイガのまる子ちゃんはいいなぁ。「きっと中身も…」と思っていたら、幌満のSさん、「食ってみるか~?」と割ってくれました。
![]() |
中身は、あの鮮やかなオレンジ色。久しぶりです。身入りもなかなかじゃないですか。
![]() |
このオレンジ色がたまらない。ご飯ないかなぁ。
![]() |
そんなコーフン気味のワタクシを見ていた、かあさん。「いいから、こっち来て食べなさいやぁ。」
![]() |
お言葉に甘えて、「いただきます!」。ウニの甘みを引き立てる塩味がまた堪りませんでした。「かあさん、ありがとう!」
良質の昆布で育った甘みたっぷりの様似のバフンウニ。それをご堪能いただく、「第3回さまにウニまつり」と「ウニ丼まつり」はもうすぐ。くわしくは、以下のページをご確認ください。GWはウニを求める観光客で飲食店は大忙しのはず。地元民はGWを避けて静かにいただきましょうネ。(タク)









