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2012年01月25日

様似沖での毛ガニ漁解禁ですって

今日は、午後から所要で幌満コミュニティセンターへ…。

幌満コミセン玄関.jpg

アポイ岳ジオパークのジオエリアの一つ、幌満峡エリアの入口に建つ、旧幌満小中学校の校舎です。

幌満コミセン開校100年.jpg

長い歴史を刻んだ同校ですが、7~8年ほど前だったか廃校となり、現在は地区の集会施設として活用されています。

幌満コミセン.jpg

貴重なかんらん岩体の中に位置しているだけあって、校舎の前にはこんな立派なかんらん岩のモニュメントも飾られています。かんらん岩そのものは東邦オリビン工業さんが提供し、南組さんが切断と研磨を施したうえで寄贈いただいたものです。

幌満コミセン・ジオ案内板.jpg

また、アポイ岳ジオパークの幌満峡エリアの説明板も置かれています。幌満峡にお出での際はぜひお立ち寄りください。

毛ガニロードチラシ表.jpg

ところで、日高の四季の旬グルメ第3弾がいよいよスタートしました。その名も「いいひだから、ひだかへ。冬のひだか毛ガニロード」。今が旬の毛ガニを使った創作料理を、管内五つの宿泊施設でそれぞれ提供しようというもの。オラがホテルのアポイ山荘では「様似に来(昆)んカニ御膳」と銘打って、カニの釜飯やクリームコロッケなどカニ満載のメニューで皆様をお待ちしています。

毛ガニロードチラシ裏.jpg

くわしくは、アポイ山荘スタッフブログhttp://apoi-sanso.cocolog-nifty.com/ を参照ください。そして、様似の前浜での毛ガニ漁もいよいよ解禁。地元直売所の花蘂水産には、目利きの社長が厳選した新鮮な様似産毛ガニがぞくぞく入荷しているらしい…。http://kasibenomatubu.blog76.fc2.com/ 

日高の冬は、幌満峡のドライブのあと、アポイ山荘でカニ料理に舌鼓を打ち、帰りに花蘂水産で新鮮な毛ガニをゲット…なんてのは、いかがですか?(タク)

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