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2011年10月30日

地場の味覚を求め

みなさん、おひさしぶりです。302です。

 このブログが開設された時は週1回ペースで掲載しようと思っていたのですが、前回

に書いたのは1カ月前。うーん、こりゃいかん、と冒頭から反省。

 10月30日。くもり。

 雪虫が舞うなか、この時期毎年恒例となっている「さまに地場産フェア」(様似町産

業団体等連絡協議会)が開催され、各テントには午前11時の開始を待ちきれないお

客さんが30分前から列をつくっていました。

 農協テントweb.jpgのサムネール画像

 会場となったAコープ様似店駐車場は地場産品を求める人たちでにぎわい、秋の収穫

をたっぷりと味わったのでした。

 村長あいさつWEB.jpgのサムネール画像

 今回様似町からの支援に対し町民へお礼を述べるために来町された野田村小田

村長。私自身派遣されて10日間野田村で勤務しましたが、野田村の方々に逆に勇

気をもらって帰町しました。今回はそのお返しに売り子をかってでましたが、商品は

売り子の質とは関係なく、飛ぶように売れ開始から30分で7割の商品が品切れとなりました。

野田商品WEB.jpgのサムネール画像

(山ぶどうジャム430円、山ぶどうピューレ350円、山ぶどうサイダー250円。右端の山ぶどう生搾りジュースは750mlで2200円。やや高級志向。)

 山漬行列2WEB.jpg

 フェアの目玉はシャケの山漬け。この日、最もお客さんをひきつけていたテントでした。今年は不漁と言われていますが、山漬けのお味はどうだったのでしょうか?

様高お菓子WEB.jpg

大人気の様高生開発のイチゴのロールケーキ。これだけ用意しましたが、20分で

 様高完売WEB.jpg

山漬けコーナーの次に人気だったのが、100円で詰め放題の馬鈴薯コーナー。

袋がはちきれんばかりに詰め込まれてました。

イモ詰め放題WEB.jpg

 

午後1時からは今年初となる「もちまき抽選会」があり、フェアは盛況のうちに終了を迎えました。

 

 

  

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