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2011年07月28日
夏の風物詩・イカ漁はじまってます
1週間ほど前から始まったスルメイカ漁の水揚げの様子をカメラに収めようと、午後6時ごろ様似漁港に行ってきました。
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5時には帰港するということだったのですが、ついつい忘れて「もう遅いかな」と思いつつ行ってみると、案の定、すでに荷揚げ作業は済んでいて、漁協の職員さんが作業しているばかりでした。
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今日の水揚量は少なく、魚体もまだまだ小ぶりでしたが、これからどんどん漁も増えてくるんじゃないでしょうか。発砲箱詰めのイカさんの黒光りが美しい~。活きの良さは色の黒さです。
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現在、様似漁港には道南地方などから12~3隻の外来船が寄港しているとのこと。もっと増えてほしい~!
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イカ漁といえば「漁火」。以前は、写真にある集魚灯が照らす灯りが夏の夜の風物詩だったのですが、現在は、油のかからない昼間の操業に変わっています。
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…というわけで、イカ漁の水揚げを取材した後に、こんなきれいな夕日も見られたりするのです。陸から見ると3つに見える親子岩を入れて、パチパチと…。コンパクトデジカメでもなかなかきれいに撮れました。(タク)







