ブログ
2011年06月25日
今年の火まつりは...
今年で41回目を迎えるアポイの火まつり。その行事内容が一部を除いて決定しました。
まずはみなさんがお楽しみにしている歌謡ショー。最近になって「今年の火まつりの歌手は
誰?」という問い合わせが多く寄せられています。
ズバリ!メインはキム・ヨンジャさんです。
どうです。きれいな女性でしょう。50代とは思えませんねえ。歌を聴かずに見入ってしまいます。
キムさんは81年に韓国で発売した「歌の花束」が360万枚のビッグセールスを記録し(韓国では未だにこの記録は破られず)、一躍スターに。2000年にはニューヨークでダイアナ・ロスのスタッフとともにオリジナル&カバーソングをレコーディング。アジアだけにおさまらない国際派歌手です。紅白歌合戦には、ソウルオリンピック閉会式で10万人の観衆を前に歌った「朝の国から」で初出場。その後「川の流れのように」「イムジン河」で計3度出場しています。最近では6月19日NHKBSプレミアム「日本のうた」21日にはNHK「歌謡コンサート」に出演されました。
続いてのみのや雅彦さんは、みなさんも既にご存じでしょう。
昨年の火まつりにも出演されて、トークと歌で笑いと感動を伝えてくれます。STVラジオでは
月曜から金曜までの午後12時から3時まで「ときめきワイド」でメインパーソナリティを務めています。昨年は様似の歌を作詞作曲し、会場で披露してくれました。今年も自分の番組で営業も含めて様似のことをたくさん語ってくれることでしょう。
その気さくな性格から様似でもファンが多く、マルサンくどうさんや駅前民宿のおばさんとも親交があるようです。今月にはデビュー30周年記念ベストアルバム「いい歌づくし」を発表し、いまノリに乗ってるみのやさん、火まつり当日だけではなく1週間前からのマイクパフォーマンスに期待しましょう。
二日目の(STVラジオ公開録音)歌謡ステージのトップを切るのがパフォーマンスグループ
一世一代時代組です。
今はまだメジャーへの道の途中ですが、その特異なパフォーマンスで注目を集め始めています。彼らは徹底したエコへの取組み(ゴミ拾い、エコバック、マイ箸)を実践しており、北海道のエンターテインメントに革命を起こす勢いで活動中。
木曜や週末、大通公園、狸小路など札幌市内中心部をゴミ拾いしながら歩いています。また隔週、土曜日の22時から札幌狸小路3丁目でストリートパフォーマンスを続けています。
「ターゲットは全世代」で、全世代に高感度に届くプロモーションを、サムライスタイルでのゴミ拾い、道内各地様々なお祭りやイベントに出演し、会場を大いに盛り上げ、全世代に向けて地球温暖化や地球環境のことを考えるきっかけをパフォーマンスしながら伝えてくれることでしょう。
さて、今回は8月7日日曜の歌謡ショー出演者だけをご紹介しましたが、もちろん火まつりはこれだけではありません。次回以降も火まつり情報をどんどんお知らせしますので、ご期待ください。


