江戸幕府により建立・維持された等澍院を含む蝦夷三官寺。そのため明治維新により廃寺の危機を迎えることになりますが、実はそれ以前にも幕府の政策によって法灯維持のための「選択」を迫られたことがありました。

今回はリモート講演により札幌と繋いで、開国後の変化に焦点を当ててお話いただきます。
皆様の参加をお待ちしています。

【日時】令和3（2021）年3月26日（金）15時から16時まで

【場所】様似町中央公民館文化ホール

【講師】谷本 晃久 氏（北海道大学教授）

【問合せ】様似郷土館（36-3335）