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アポイ岳ジオパーク ブログ

2017年02月27日冬登山ジオツアー初日_アエルコースを散策しました。

2月25日(土)~26日(日)の2日間、札幌や帯広方面から10名のお客様をお迎えして、冬登山ツアーを行いました。そのうち今日は、初日のアエルでのトレッキングをご紹介します。

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まず、アエルの駐車場でジオパーク認定ガイドのIさんと合流。簡単な自己紹介の後、写真奥のアエルフットパスコースに向かいます。

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この日のIガイドのネタは、地衣類と蘚苔類!コケの話です。う~ん、深い。。。でも、よく林を見てみると幹には、いたるところに菌やコケがびっしりと張り付いているのです。

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でも、私も含め、参加者の皆さんも、菌である地衣類と、コケである蘚苔類の違いがよく分からないのです。

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これは、蘚苔類。コケですね。名前を教えてくれましたが、う~ん、覚えられません。。。

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そんなマニアックなコケさんたちですが、それを切り取って持っていってしまう人もいるそうです。写真ではわかりづらいのですが、緑色のコケの真ん中がまる~く切り取られている幹を見つけ、Iさんが教えてくれました。

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数日前の雨などで、随分雪も解けていましたが、アエルコースは林を構成する樹種も豊富で、とても雰囲気の良い散策路です。

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コースの中ほどには、大人2人でようやく手が回るほどのミズナラの巨木もありました。Iさん曰く、巨木の定義は、幹の直径が1m以上のものを言うそうです。

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これは、地衣類。なんて言ったかな~?トゲナシカラクサゴケだったかな~?確かに唐草模様です。

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コース終盤にある展望台に上ってみると、幌別川流域が一望。残念ながら、雲で日高山脈と翌日登るアポイ岳は見られませんでしたが、良い景色でした。

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約2時間半でアエルに無事戻ってきました。

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この日の夜は、女郎花で夕食。毛ガニとマツブ丼に、マツカワとアカガレイのお造り。銀聖と白貝の小鍋に、灯台ツブの茶わん蒸し。

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前浜の旨いものづくしで、みなさん大満足。盃を上げながら、翌日のアポイ登山での好天を祈っていたのでした。(タク)

2017年02月21日「美瑛みた~い!」歓声が上がったスノーシュー体験

春間近の2月18日、町内の民間牧草地をお借りして、スノーシュー体験&動物の足跡探しを行いました。まずは、現場に行って、Sさんからお借りしたスノーシューを装着。

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前日の雨と冷え込みで、牧草地の雪はザックザク。その分、太陽の光が反射してまぶしいぐらいでした。

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この日は、とても寒かったのですが、天気も良く、雪原とアポイ岳などの他の地形とのコントラストがとてもきれいでした。

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雪原には、いたるところに動物の足跡が…。シカ、キツネ、タヌキ、ウサギ?これは、多分キツネです。

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牧草地の端っこで一休み。この日は、2人の小学生も参加してくれました。

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牧草地の一番てっぺんからは、日高山脈からアポイ岳、手前の様似川流域も一望できます。

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ここからだと、アポイ岳も含めた一番奥の鋭角な日高山脈の地形、その手前の付加体由来の凸凹な山、白亜紀堆積岩由来のなだらかな丘陵、そしてこれらを侵食した様似川流域など、地形がよく分かります。

IMG_7376.jpgのサムネール画像

そして、帰りは持ってきたボブスレーで一気に下ります。

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方向操舵が難しく、自分の思いとは違うところへいってしまうのですが、子どもたちは歓声を上げながら、大人たちは童心に帰って楽しみました。

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降りた後には、まだ多少温かさが残る中村おやきを皆で食べました。

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雪の少ない様似ですが、ここならちょっとした雪国体験が楽しめます。みんな、「美瑛だ~、富良野だ~」と言いながら、様似の冬を楽しんでいました。(タク)

2017年02月20日第1回ジオカフェを開催しました。

2月17日(金)、飲食しながらジオパークを通じた地域づくりを考える「第1回ジオカフェ」を、ホテル・アポイ山荘で行いました。

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アポイ岳ジオパークがユネスコ世界ジオパークになって1年余り。まだまだ町民の間でジオパークが理解されていないことから、地域づくりのためのジオパークを住民主体で考えようと、様似町アポイ岳ジオパーク推進協議会と室蘭開発建設部との共催で行ったものです。

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講師は、自らは室戸ジオパークの専門員として室戸のユネスコ世界ジオパーク認定にかかわった、徳山大学准教授の柚洞一央氏。また、アドバイザーとして室蘭工業大学准教授の有村幹治氏にも加わってもらいました。

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柚洞さんは、ジオパークは持続可能な開発を行う手段であり、住民主体で考え取り組むことの必要性を独特のざっくばらんな口調で語りかけ、参加した住民はジオパークの考え方や教育や観光にジオパークをどう生かすかについて活発な意見を述べ合っていました。

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ところで、お菓子や食事を楽しみながら、和やかな雰囲気で語り合うのが、ジオカフェ。

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この日は、アポイ山荘で4月からメニュー化される、エゾシカ肉を使ったカレーとハヤシライス。

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また、地域おこし協力隊として特産品開発を手掛けている中野さんの試作品、米粉を使ったラスクも提供。いずれもなかなかの味でした。

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また、このジオカフェの前には、様似町中央公民館にて町議会議員や町幹部職員、町教育委員、アポイ岳ジオパーク推進協議会会員向けに学習会も開催。

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いつもはカタイ雰囲気の参加者も、柚洞さんの軽快なペースに引き込まれつつ、ジオパークと地域づくりを考えていました。

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地域の現状を見つめ、自分たちの子や孫にどんな様似を残せるのか。ジオパークを通じた地域づくりのジオカフェは、今後も継続的に進めていく考えです。

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参加された町民のみなさん、講師の柚洞さん、有村さん、ありがとうございました。次回は新年度早々に開催予定ですので、お友達を多数お誘いの上、ぜひまたご参加ください。(タク)

2016年05月05日ビジターセンターGWイベント開催しました

今日はこどもの日ですね。みなさまゴールデンウィークはいかが過ごされましたでしょうか?様似町の天気は3日は晴天、ビジターセンター前の桜もきれいに咲き、アポイは登山者で賑わいました。4日と5日は雨と曇りの天気でした。

さてアポイ岳ビジターセンターでは、5月3日~5月5日にイベントを開催しました。

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石に好きな絵を描こう!砂利の中から宝石を探そう!

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ネイチャークラフト、木の枝やクルミ、まつぼっくりで作品をつくろう!!

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5月3日は、晴天。アポイ登山もにぎわいました。ビジターセンターの駐車場は満員でした。

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ビジターセンター前の桜もきれいです。

のべ参加人数76名でした。4日と5日は天候が悪かったにも関わらず、多くの方に参加いただきました。またアポイ岳登山にも、ビジターセンターにも多くの方にお越しいただきました。多くのスタッフの方にもお手伝いいただきました。ありがとうございました。これからも楽しい企画を実施していきたいと思いますのでよろしくお願いいたします。(ジオ美)

2016年05月02日観音山の花情報

みなさま大変ご無沙汰しておりました。久しぶりのブログ更新です。

本日の観音山の花情報です。カタクリ、エゾエンゴサク、キバナノアマナ満開です。観音山は車でも行けますし、親子岩も見えて景色もいいところです。ゴールデンウィーク期間に行ってみませんか?

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カタクリ満開です。バイケイソウがニョキニョキとのびてきています。

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木々の間から親子岩。そしてカタクリの群落。

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カタクリ

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エゾエンゴサク

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キバナノアマナ

おやきを頬張りながら、展望台で景色を見ながらお茶でも。こんな素敵な時間いかがでしょうか?(ジオ美)

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