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アポイ岳ジオパーク ブログ

2014年08月15日お盆のスペシャルイベント、キャンプ場もいっぱいです

すっかりご無沙汰してしまい、申し訳ありませんでした。春からフェイスブックも始めたのですが、ブログとの棲み分けをはっきりしないまま、見切り発車したため、少々、ブログ更新に影響を与えてしまっています。

というのは、言い訳。気を引き締め直して、がんばります。

さて、お盆真っ最中ですが、みなさんは帰省中でしょうか。お墓参りはすみましたか?アポイ岳ジオパークビジターセンターでは、お盆返上でスペシャルイベント実施中です。

ビジターお盆.jpg

近くのキャンプ場客を取り込もうと、1回200円の体験メニューを用意。

ビジタースペシャルイベント.jpg

何をやってもらっているかというと、ビジターセンターでも関連グッズを販売している、鹿角を使ったペンダントづくりなんです。

ビジター鹿角ペンダント作り.jpg

ところで、すぐ近くのキャンプ場はどうなっているかというと、このとおりけっこう混んでます。

アポイキャンプ場.jpg

今は懐かしのゴーカートも、この時期ばかりは親子連れでにぎわっていました。

アポイゴーカート乗車.jpg

子どもが運転手で、お父さんは助手席に。受ける風も心地よいようです。

アポイゴーカート疾走.jpg

山を楽しむなら、このアポイキャンプ場。そして、海を楽しむなら、親子岩ふれ愛ビーチキャンプ場。そちらも、今週は超満員。何となく、秋の気配を感じるアポイ岳ジオパークです。(タク)

2014年07月24日恒例の様中1年「様似再発見の旅」工業班に同行してきました

先週の金曜日、毎年、様中1年生の総合学習で行っている「様似再発見」の校外調査のお手伝いをしてきました。

中1校外調査_出発式.jpg

今年は、マイクロバスとワゴン車4台が出動。グループごとに決めた研究テーマについて、現場に行って見て聞いて調べるのがこの日の目的。ワタクシは、様似の工業を調べる班を案内することに。

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まず向かったのは、さまざまの石灰製品をつくっている、田代の小野工業さん。

中1校外調査_小野工業.jpg

小野社長自らが、なぜここに石灰岩があるのか、会社の来歴・業績など、生徒たちの質問に丁寧に答えてくださりました。予定になかったプラント内も見学させてもらい、子どもたちは興味津々の様子でしたヨ。

中1校外調査_第3発電所.jpg

次に向かったのは、アポイの裏側の幌満峡にある水力発電所。未舗装の林道を山越えしたので、車酔いしてしまう子どもたちもいましたが、なんとか到着。発電事業を行っている、新日本電工の高橋課長に発電所内部を案内してもらいました。

中1校外調査_オリビン.jpg

さらに一行は、幌満峡下流にある東邦オリビン協業にもおじゃま。アポイを形づくっている「かんらん岩」を採掘し、工業製品として販売している会社ですが、かんらん岩の特性や用途について、石井所長から丁寧に教えていただきました。

中1校外調査_オリビン記念撮影.jpg

この日はとても暑く、会社のおねえさんが差し入れてくれた冷たい缶ジュースがとてもありがたかったです。

中1校外調査_電工.jpg

最後に大通にある新日本電工の工場に立ち寄って、再び高橋課長から工場で作られている土壌改良剤について説明を受けました。ここの工場では、かつては幌満の水力発電所でつくられた電気を使って、電気炉による合金鉄がつくられていたのですが、現在は、他の工場から出るスラグをつかって田んぼで使う土壌改良剤をつくっているそうです。

漁業のまち・様似もよく見れば2次産業のウエイトが大きいことが子どもたちにも伝わったはずです。

ビアガーデン.jpg

校外調査はお昼で終了したのですが、この日はアポイの火まつり花火大会資金造成企画の「ビアガーデン」。午後から会場設営、夕方からは生ビールやフラッペの提供、そば・うどんづくりに精を出すワタクシなのでした。(タク)

2014年07月20日鹿追町の子供たちと石で遊んできました

鹿追町で石を使って子供たち向けの事業をしたいとの依頼をいただきまして、僭越ながら私が石の先生となり子供たちと石で楽しく遊んできました。約10日遅れの報告です。。。

とかち鹿追ジオパークは、アポイ岳ジオパークと同じ日本ジオパークです。

 

まずは、然別川の河原で、小石を集めて標本箱を作りました。「はい、この石と同じ石を見つけましょう。」見本を見ながら、6種類石を探しました。

0706小石集め.jpg

↓見本として、石を切って磨いたものを作りました。

0706小石見本.jpg

子供たちは、宝探しをするかのように目を輝かせ「この石なに~?」とスタッフに質問するうちに、石を見分けられるようになっていましたよ。変質していないはんれい岩など、珍しい石もたくさん見つけてくれました。

 

子供たちは、河原でいろいろな種類の石を見て、安山岩が一番多いことを実感したことでしょう。そこから鹿追町は、火山でできた大地であることを実感できたと思います。様似町には、安山岩が出ないことを話すと、子供は驚いていました。

0706安山岩.jpg

安山岩を切って磨いたもの。まるで、しそごはんのよう。

 

石の大きさ調べも行いました。

0706小石大きさ調べ.jpg

川の運搬のはたらきを実感できたかな?「河原の石が丸いのは、なぜかわかりますか?」という質問にも、ばっちり答えてくれた子供もいました。

 

最後に石を磨き、にニスを塗ります。自分で集めた石が、見やすくなって、光りましたよ。

0706ニス塗り.jpg

そして、黒曜石(十勝石)、アポイ岳からのプレゼントのかんらん岩を納めて、標本箱完成です。

0706小石の標本箱.jpg

講師をさせていただき、私の方も火山の大地・鹿追と、プレートの衝突でできた大地・様似を比較できたことで、より様似町のことがわかってきました。

 

講座終了後にいただいた、しかめんさんの「ゴボ天そば」は、とてもおいしかったです。

0706ゴボ天そば.jpg

その後午後から、大人向けオプション?、上流の河原も見てきました。午前中とは、違う種類の石もありました。するどい質問をたくさん受けました。「石見分けられるようになりたいな~」、「石の見分け方がわかれば、面白いだろうな」との感想をいただきました。石の知識は多くは直接は役には立たないところもありますが、知的好奇心を満たせるような講座を実施していきたいものです。

0706上流河原.jpg

とかち鹿追ジオパークの皆様ありがとうございました。※このブログの写真は、とかち鹿追ジオパーク提供です。(ジオ美)

2014年07月17日コンブに、火まつりに、ビアガーデン、様似の夏もいよいよ本番!

昨日、8月2日(土)~3日(日)に行われる「アポイの火まつり」の街頭飾りつけに出動してきました。(火まつりのご案内は下記URLを参照)

http://www.apoi-geopark.jp/event/2014/08/post_98.html

火まつり幟.jpg

また、すぐ近くの浜では、昨日に引き続き、家族総出のコンブ干しが行われていました。アポイ岳ジオパークのジオサイトでもある親子岩をバックの黒のじゅうたん。なかなかの絵でしょ?

親子岩とコンブ干し.jpg

中心地の大通には、新日本電工や中村電気さんのご協力で提灯のセッティングも行いました。

火まつり提灯.jpg

そして、その前には、ビアガーデンを告知する看板が、、、

ビアガーデン看板.jpg

実は、今週の金土(7月18日~19日)に、様似町中央公民館前でビアガーデンが行われるのです。

H26ビアガーデン_500.jpg

このビアガーデンは、火まつりの花火大会資金造成のために行われる完全ボランティアの男気イベント。当日は、そこそこの天気となりそうですので、特に様似町民のみなさん、ご家族、職場の同僚お友達らと夏の夜を楽しんでください。楽しいステージもたくさん用意していますヨ。(タク)

2014年07月15日待ちに待った昆布漁スタートです!

昨年の記録的不漁から1年。昆布漁師さんはもちろん、地域みんなが待ち望んでいた採り昆布漁が、様似の全浜でいっせいスタートしました。

コンブ干し_塩釜.jpg

様似町鵜苫地区では、海岸線の昆布干場はすべてこのとおり。台風による時化や雨天のため、延び延びになっていた採り昆布。今日は、どんよりとした空模様でしたが、風もあって乾かすには支障なし。

コンブ干し_鵜苫漁港.jpg

今年は、海岸線の国道から見ても、磯に昆布がたくさん生えているのが見えていたのですが、一方で質はあまりよくないとの声も聴きます。

コンブ採りとローソク岩.jpg

昨年、あまりになかったので、今年のものはいわゆる「水昆布(1年昆布)」ということでしょうか?それなら、今年の採りようによってはまた来年も不作?水温上昇による不作はずいぶん前から言われていますが、なんといっても400年続く地域の基幹産業。昆布がたくさん採れなければ、まちの経済も成り立ちません。満面とはいかなくとも、皆が笑って終える昆布漁であってほしい。(タク)

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